| メッセージ - A年 復活節 |
使徒言行録 2:14a、36-41
第一朗読は、聖霊がエルサレムに集まった群衆に降臨した際のペトロの説教の続きです。ペトロは大胆にキリスト教の信条を告白します。すなわち、イエスは殺されたが、神は彼を主、キリストとされた、と。群衆の中には、彼の信仰告白を受け入れ、彼に倣おうと願う者もいました。ペトロに倣うためには、信じる者は皆、悔い改め、罪の赦しのために洗礼を受け、聖霊を受けなければなりません。ペトロのこの告白は、少し拡大された形で、すべてのキリスト教徒に拘束力を持つものです。
ペトロの手紙一 2:20b-25
キリスト教徒はイエス・キリストに従います。キリストに従うとは、サンヘドリンがイエスを認めず十字架につけたように、キリスト教徒もまた、罪を犯したにもかかわらず、イエス・キリストへの信仰を告白したゆえに、同じ運命をたどるということです。イエスに従うことのこの側面は、キリストの治世4世紀まで特に重要でした。
ヨハネによる福音書 10:1-10
福音記者ヨハネは、イエス・キリストを羊飼い、すなわちキリスト教徒の羊飼いとして寓意的に表現しています。キリストは、信じる羊たちを守り、天の牧場へと導くために先導されます。イエスは、ご自身だけが天国への門であると厳かに宣言されます。イエスを羊飼いとしておられなければ、私たちには救いの道はありません。
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